
皆さん、こんにちは!
当ブログの管理人をしている『くだぎつね』と申します。
以前は、小さな会社に勤めていましたが、ネットビジネスの副業がきっかけで脱サラに成功しました!
現在もネットビジネスで、サラリーマン時代の数倍稼ぐことができています。
上記の数字は、2018年の後半のネットビジネスでの収入です。
毎月100万円以上の数字となっており、おかげで2018年は年収1000万円以上稼ぐことができました。
これだけの収入となると、寝ずに仕事をしているのかと思われるかもしれませんが、実際は、一日の作業量もそれほど多くなく、パソコンさえあれば仕事ができてしまう為、暇さえあれば旅行に出かけ、趣味の『神社仏閣めぐり』をしています。
日本全国のお寺・神社をめぐっている為『御朱印帳』の数も40冊以上。
旅行に出かけるたびに数冊買って帰るので、今後もさらに増える予定です。
くだぎつねが、こんなに『のんびり』と暮らしていられるのも、ネットビジネスの収入があるおかげ。
しかし、ネットビジネスを始めた頃は、なかなか収益が伸びず全く稼げないという状況でした。
今回は、1回目の記事ということで、くだぎつねがネットビジネスを始めたきっかけや、全く稼げない状態から稼げるようになった理由、そして脱サラに成功するまでの道のりをお話しさせていただきます。
■仕事が忙しく残業ばかりで、自由に遊べる時間がない
■とにかくお金が無いので、なんとかしたい
■ネットビジネスって言われてもなにをしたらいいのかわからない
このような悩みがある方がいたら、是非参考にしていただきたいです。
目次
くだぎつね社会人デビュー。
くだぎつねが働き始めたのはちょうどバブルがはじけた頃なのですが、まだバブルの余韻が残っておりそれほど不景気という感じでは無く就職も『売り手市場』と言われ、求人がたくさんあった時代でした。
なので、たいした特技も無いくだぎつねでしたが、そんなに苦労することもなくとある銀行系のコンピューター会社にSEとして入る事ができました。
元々、黙々とモノを作る事は好きだった為、プログラムを作る仕事は、自分に合っていて忙しい時もありましたが、なかなか順調な社会人スタートを迎える事ができました。
ゲーム会社に転職!それが転落の第1歩・・・
働き始めて5年程経ち、仕事にも慣れた頃の事。
その時、世間ではSONYが『PlayStation』、SEGAが『サターン』という新型のゲーム機を出し、ゲーム業界が活気づいていました。
元々ゲームが好きだったくだぎつねは『うわぁー!ゲーム作ってみたい!』というそれだけの理由で、5年以上務めた会社を退職。
ゲーム会社に転職してしまいました。
しかし、それがくだぎつねの転落の一歩目だったのです。
夢を見て入ったゲーム業界、現実はそんなに甘いものではなくプログラマーとして入ったくだぎつねは、とにかく忙しい毎日を過ごす事になりました。
ある日、朝一番に出社するとリーダーに『2時から打ち合わせやるから』と言われたくだぎつね。
お昼ご飯を食べて、2時少し前に会議室に行ってみると誰もいません。
いくら待っても誰も来ないので仕方なく席に戻ると、リーダーが席にいて普通に仕事をしていたのです。
『あの・・2時から打ち合わせって言ってませんでしたっけ?』
と言うと
『え、2時だよ2時!今は14時でしょ!?』
と言われてしまいました。
2時って、まさか夜中だとは・・・
それくらい忙しかったゲーム開発。なので家にも帰れませんでした。
毎日、布団の代わりに自分の机の下にダンボールを敷いて厚さがちょうど良い辞書を枕にして寝ていました。
もちろんお風呂にも入れませんので、『なんとなく体が臭くなったな』と思ったら、
同じビルの3階にあるスポーツクラブに、お風呂だけ入りに行ってました。
でも『そんなに働いてるのだから、残業代かなり出てるんでしょ?
かなりお金もらえるんじゃないの!?』って思いますよね?
しかし、その時の給与形態は、『裁量労働制』。
働く時間が決まっていないというものだったのです。
仕事さえ終わっていればすぐに帰る事も可能なのですが、忙しいので帰る事なんかできるわけありません。
しかも、それだけ働いても定時の概念がないので残業代もありません。
長時間働いてもお金にならなかったゲーム業界。
でも、忙しいとお金を使う暇が無いし、仕事自体は面白かったので、その時は特に気にしていませんでした。
突然の解雇、明日からどうしよ。
そんな体を犠牲にしてまで過酷な労働をしていたゲーム開発も、ある時、終焉を迎えます。
『会社の業績が悪化したので、くだぎつねさんを解雇します』
会議室に呼ばれて、そんなことを言われてしまったんです。
『結構頑張ったけど、クビって意外と簡単に切られるもんだなぁ・・』
としみじみ思いながらも、その時はまだ
『まぁ、就職先くらいすぐに見つかるだろ・・・』
なんて軽く考えていたのです。
売り手市場の時に簡単に就職できてしまった為、簡単に見つかると思っていた仕事でしたが、世間はそんなに甘くありませんでした。
その時、世の中はバブルがはじけてかなり不景気になっており、そう簡単に仕事が見つからない時代に突入していたのでした。
そんな時代に、たいした能力も無いくだぎつねなんかを雇ってくれる会社があるわけありません。
転職情報誌をチェックしては面接に出かけ『ご縁がなかったと言うことで・・・』と言われる毎日。
数ヶ月経っても仕事は決まらず、頼りにしていた失業保険も終わり、貯金も無かったくだぎつねは、カードローンでお金を借りてなんとか生活する日々となりました。
なんとか小さな会社に就職。
なかなか仕事が決まらず、かなり不安な日々を過ごしていたくだぎつねでしたが、小さな会社になんとか就職が決まりました。
なんとか収入を得る事ができるようになったものの、かなり条件を下げてなんとか滑り込んだような会社だったので給料がかなり低かったのです。
昇給もほぼないし、ボーナスなんか出なくて当たり前。
現在、サラリーマンの平均年収は420万くらいらしいですが、当時のくだぎつねは300万ちょっとしかもらっていませんでした。
なので、月々のカードローンの返済をしたら家賃を払って、ご飯食べたらおしまい。
娯楽なんて、もってのほかです。
ネットビジネスをやってみた。
そんな最低限の生活だったので、とにかくお金が欲しいと毎日思っていました。
そんな時に始めたのが『ネットビジネス』です。
しかし初めての『ネットビジネス』。
何をしたらいいのかわかりません。
とりあえず、ネットで『これであなたもプチリタイアできる』みたいな商材を買ってみました。
金額は1万円くらいでしたが、当時のくだぎつねの1万円はものすごい大金。
しかし『これで貧乏生活から脱出できる』と、やる気だけはみなぎっていました。
しかし、やったところで、全く稼げない。
買った商材が悪いのかと、その後も『FXで稼ぐ方法』、『転売で稼ぐ方法』、いろいろ試しましたが、全く稼げません。
しまいには、25万円というかなり高額な塾にも入りましたが、それでも稼げない始末。
『ネットビジネスで稼げるなんて嘘なんだ・・・嘘の商材を売りつけて、悪い奴だけが儲かる仕組みなんだ・・・』
と思ったのです。
ついに稼げる商材に出会う。
そんな全く稼げない日々を過ごしていたくだぎつね。
すると、なんとなく目を通したメルマガに書いてあったYoutubeに動画を投稿し収益を得るという商材を目にしました。
なんとなく自分でもできそうな気がしたので、早速購入し、2013年7月より実施すると
その翌月の8月には15,935円稼ぐ事ができたのです。
そして2013年12月には10万円超え、
さらに、2014年2月には20万円を超えました。
そして、2014年3月には50万円を超え、
それだけで生活できるようになったのです。
すぐに会社を辞め念願の脱サラを成功させました。
その後、収益は増え続け、2016年3月には112万円という初めての100万円超え、
2018年翌月の11月には、162万円と最高額を更新しています。
そして2018年の年収は1000万円を超えています。
現在は、収入もかなり安定しているので、あまり作業を行うこともなくお金にも時間にも不自由せずにのんびりを暮らしています。
最後に
最後までくだぎつねのプロフィールを読んでいただきありがとうございました。
これを書いている時は、『こんなに長い文章を読む人なんているのか?』と思いましたが、ここまで読んで頂いたという事は、あなたも大きく人生を変えたいと思っているのかもしれませんね。
仕事も決まらず、どうしようもない人生を送っていたくだぎつねが、こんなに『のんびり』と生活できるのも、『ネットビジネス』を行ったおかげです。
こんなダメ人間のくだぎつねでもできるのですから、これを読んでいるあなたが始めたらもっと簡単にできるのではないでしょうか?