
『アンケート』や『モニター』などの案件が充実し、初心者の方でもポイントを貯めやすいポイントサイト『ライフメディア』。
『ライフメディア』で貯めたポイントは、現金の他、ギフトコードや、他社のポイントに交換する事ができます。
何に交換するのが一番お得なのでしょうか?また交換の制限はあるのでしょうか?
今回は、『ライフメディアの一番お得な換金方法』について紹介します。
目次
『ライフメディア』のポイント交換方法
『ライフメディア』のポイントは、1ポイント=1円のレートで交換でき、500ポイントから交換する事ができます。
現金に交換する
『ライフメディア』で貯めたポイントは、現金に交換する事ができます。
交換できる金融機関は決まっており、他のポイントサイトに比べると少ないですが、大手の銀行は揃っているのでそれほど不便ではないはずです。
交換先 | レート (最低交換ポイント) |
交換手数料 | 交換日数 |
ゆうちょ銀行 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
月1回無料 2回目から50P |
4~10営業日 (土日祝祭日、休業日を除く) |
三井住友銀行 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
月1回無料 2回目から50P |
4~10営業日 (土日祝祭日、休業日を除く) |
三菱UFJ銀行 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
月1回無料 2回目から50P |
4~10営業日 (土日祝祭日、休業日を除く) |
みずほ銀行 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
月1回無料 2回目から50P |
4~10営業日 (土日祝祭日、休業日を除く) |
ジャパンネット銀行 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
月1回無料 2回目から50P |
4~10営業日 (土日祝祭日、休業日を除く) |
楽天銀行 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
月1回無料 2回目から50P |
4~10営業日 (土日祝祭日、休業日を除く) |
『現金への交換』は、交換する際の制限が無く、交換レート・手数料・交換日数が全て同じ条件になっている為、どの金融機関で交換しても変わりません。
現金へ交換する場合は、普段お使いの金融機関で良いと思います。
ギフトコードに交換する
『ライフメディア』のポイントは、『ギフトコード』に交換する事ができます。
ゲームなどで課金する方は、ギフトコードへの交換が便利です。
交換先 | レート (最低交換ポイント) |
交換手数料 | 交換日数 |
Gポイントギフト | 1ポイント → 1円分 (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
Amazonギフト券 | 1ポイント → 1円分 (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
nanacoギフト | 1ポイント → 1円分 (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
EdyギフトID | 1ポイント → 1円分 (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
iTuneギフトコード | 1ポイント → 1円分 (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
まず交換制限に関してですが、ギフトコードや他社のポイントなど、現金以外のものに交換する場合、1日1回となっています。
交換条件に関しては、交換レート・交換手数料・交換日数とも同じなので、何と交換しても条件は同じです。
『ギフトコード』に交換する場合は、普段お使いのものに交換した方が便利だと思います。
他社ポイントに交換する
『ライフメディア』で貯めたポイントは、他社のポイントに交換する事ができます。
交換先 | レート (最低交換ポイント) |
交換手数料 | 交換日数 |
ノジマスーパーポイント | 1ポイント → 1ノジマポイント (500ポイント) |
無料 | 交換申込日1~11日後 |
dポイント | 1ポイント → 1dポイント (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
Gポイントギフト | 1ポイント → 1Gポイントギフト (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
Pexポイント | 1ポイント → 1Pexポイント (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
ドットマネー | 1ポイント → 1マネー (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
『ライフメディア』では、現金以外のものに交換する場合、1日1回という交換制限があります。
その為、他社のポイントへ交換する場合も1日1回となっています。
また『ノジマスーパーポイント』へ交換した場合、ここで交換したポイントは『ノジマオンライン』では使用できないという制限もあります。
『他社ポイントへの交換』も交換条件がほぼ同じなのですが、各企業でキャンペーンが行われている場合が多く、ポイント交換時に増額される場合があります。
使わないポイントサービスへ交換する必要はありませんが、普段使うようなポイントが増額キャンペーンを行っている場合は、こちらへ交換した方がお得になります。
サービス利用料に使う
『ニフティネクサス株式会社』が運営している『ライフメディア』。
『@nifty』の料金を『ライフメディア』のポイントで払うことができます。
交換先 | レート (最低交換ポイント) |
交換手数料 | 交換日数 |
@nifty使用権 | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
無料 | 交換した翌月の@niftyご利用料金より適用 |
これは、プロバイダーで『@nifty』を利用している人が、『ライフメディア』のポイントで支払い、金額を相殺する仕組みです。
『@nifty』を利用している方は、この交換方法でもいいかもしれません。
ウォレットに交換する
『ライフメディア』のポイントは『ウォレット』にも交換できます。
現在対応しているのは、『Kyash』のみとなります。
交換先 | レート (最低交換ポイント) |
交換手数料 | 交換日数 |
Kyash | 1ポイント → 1円 (500ポイント) |
無料 | 交換申込日の翌営業日中 (土日祝祭日、休業日を除く) |
こちらへの交換も1日1回という制限が入っています。
交換レート・交換手数料・交換日数の条件は、他と同じなので、普段お使いの方は『Kyash』との交換も良いでしょう。
どの交換方法が一番お得なのか?
今回は、『ライフメディア』のポイント交換について説明していますが、結局どの方法がお得なのでしょうか?
各交換先の一番お得な方法は以下のようになっています。
- 現金に交換する
交換レート・手数料・交換日数、全て同じ条件になっています。
普段お利用の金融機関で交換しましょう。 - ギフトコードに交換する
1日1回までという交換制限が入ります。
しかし、交換レート・手数料・交換日数、全て同じ条件です。
普段使用しているギフトコードに交換しましょう。
- 他社ポイントに交換する
1日1回までという交換制限が入ります。
交換レート・手数料・交換日数、全て同じ条件です。
しかし、各企業によってキャンペーンが行われている場合があるので、うまく利用するとお得になります。
キャンペーンをうまく利用する
『ライフメディア』では、ポイントを交換する際にお得なキャンペーンが行われている場合があります。
それらを使えば、通常よりも有利にポイントを交換できますので、積極的に使っていきましょう。
『ライフメディア』の一番お得な換金方法 まとめ
今回は、『ライフメディアの一番お得な換金方法』を紹介しました。
- 『ライフメディア』のポイントは、現金やギフトコードなどいろいろなものに交換できる。
- 交換レートは、1ポイント=1円。
- 現金以外に交換する場合は、1日1回という制限が入る。
- どの交換先も基本的に交換条件が同じなので、普段利用しているサービスのものとの交換で良い。
- 『他社ポイントへの交換』は、キャンペーンが行われている場合があるので、それらを利用した方がお得に交換できる。
『ライフメディア』は、1ポイント=1円という交換レートなので、非常にポイントを換金しやすいポイントサイトです。
今回の記事を参考にして、すこしでもお得にポイント交換を行ってください。